ブログへご訪問ありがとうございます。
先日、最大企業のサムスン電子の「実質トップ」に実刑判決が下りました。
一方で、サムソン電子の先月発表した2020年通期の連結決算によると、本業のもうけを示す営業利益は前年比30%増加し、売上高も同3%増でした。
新型コロナウイルス感染拡大などの逆風の中でも、営業利益は過去4番目、売上高は3番目の大きさです。
将来性を示す株価も、高水準を維持し続けています。学生の就職したい企業ランキングも変わらず1位か2位です。
サムスンは韓国で常に経済・産業の支柱であり、国民にとって誇りのある国家代表なのです。
トップが有罪で実刑になったことは相当な社会的なスキャンダルなのに、本業はそれに関係なく儲かって、株価も高く、学生からの人気が高い。。。
入社できたものなら、一族の誇りとなります。なんて大袈裟なんだ思いますが、実際のように感じます。
サムスンを筆頭に、LG、現代、SK、ロッテなどの財閥グループへの就職希望も非常に高いです。
一方で、全求人のうちそうした財閥系企業が占める割合は1%に過ぎません。 それゆえ倍率は非常~に高い。
入社試験の倍率はサムスン電子では700倍といわれています。
こんな財閥に就職したいと思うのは、本人もそうですが、それ以上に両親にとっては夢と希望です。
だからこそ、財閥に就職できるには、どうすれば良いかを考え、子育てと教育に熱狂するのは当然のことでしょう。

親たちは、この明確な子供の明るい未来のために、必死になり、時には犠牲になり、自らの人生を捧げるのです。。
(つづく)
